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ドレッサー(感想ネタバレあり)

 投稿者:あきの  投稿日:2013年 7月28日(日)12時21分47秒
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  [演出]三谷幸喜

[作]ロナルド・ハーウッド

[翻訳]徐賀世子

[出演]橋爪功 / 大泉洋 / 秋山菜津子 / 平岩紙 / 梶原善 / 銀粉蝶 / 浅野和之

…ということで行ってきました。
三谷演出の大泉洋さん舞台は「ベッジ・パードン」以来2回目です。
橋爪さんも「エッグ」以来かな~。
これに梶原善さん、浅野和之さんと来たら行くしかないでしょう(笑)

すご~く暗い雰囲気で始まった舞台(照明暗め)。
おかげで眠く…(ふぐっ)
でも他にも眠くなったという感想も見かけたのでちょっと安心(笑)
なにしろ洋ちゃんの長台詞が続くつづく~。
台詞が多いとは聞いていたけど、あれほどとは!!
すごいわ~あれは苦労するわ~。
全体の台詞1/3はノーマン(=大泉)じゃない?と思うくらい(私的見解比)。
最初は早口で何言ってるか分からなかった。

というわけで最初にちょっとつまづいてしまい全体的に乗り切れなかった私。
相変わらず予備知識0で行った私も悪いのかもしれないけど、第2次世界大戦下の英国の時代背景とか、もともとの映画の話とかリア王も分からないで行くと…ちょっとツラかった。

ぶっちゃけノーマンが可哀想…というかナニこの話?となります。
というか私はなりました。
何でこんなにノーマンが盲目的に座長(=橋爪)に尽くすのかイマイチ理解できず。
そして最後にもう少し救いがちょっとでもあれば…という思いも抜けず。

マッジ(パンフ見るまでずっとマッチだと思ってた)は指輪の救いがあるけどノーマンって一体なんだったの?みたいな気持になります。
最初と最後のノーマンのギャップというか何というか哀れみ…うーんうまく言えないけど、その差がよけい切なくて。
映画のノーマンはもろオネェ系(=ゲイ)だったらしいと聞いて少しは納得したけど、三谷版だとその辺ちょっと言われてみれば~~ぐらいな感じなので、気づかなきゃ気付かない。
なので最後のシーンは悲しくて泣けるけど、肩すかしな部分もある…ような。
もし2回見られたらもう少し感想も変わるのかもしれないけど、今はこんな感想にしかなりません。

でも途中は面白かったんですよね。
「ショーマストゴーオン」を彷彿させたり(実際この映画ありきの戯曲だったらしい)やっぱり大泉さんは面白い。橋爪さんとのやり取りも笑える。
浅野さんと善さんもそれぞれ面白かったんですが、何しろ思った以上に出番が少なくてなんとも、もったいない。

そして女性陣。
アイリーンは平岩紙さんだったんですね!見ている間まったく気づきませんでしたよ!!!(だから見て行けって)
それはマッジ役の銀粉蝶さんも気づかず(だ~か~ら!)

大泉ファン的にはきっとお腹いっぱいです。ご馳走さまです。
でもシェイクスピアに理解がないと微妙な話かも…。
 
 
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