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それは大変

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 9月10日(木)15時55分16秒
  早く治療した方がいいですね。以前にもここに記事を書きましたけど、当スタジオでは
竹林町のこぐち治療院(PC・携帯共通)をご紹介しています。学先生と朋子先生のご夫婦で
開業していらして、学先生が西洋医学系の局所療法と物理療法、朋子先生が東洋医学系
の全身治療担当です。必ず症状と希望の治療内容を伝えて予約してください。宇都宮市
内なら出張費無料で訪問治療もしてくださいますよ。

そう言えば、当スタジオの携帯向けサイトの方にリンクページがなかったので、追加
ておきました。
 

治療したいけど

 投稿者:秋子  投稿日:2009年 9月10日(木)15時00分42秒
  バレエを始めて4年、足首が痛めてしまい宇都宮で良い治療院さがしています。  

トウシューズの件

 投稿者:ラベンダー  投稿日:2009年 9月 4日(金)11時12分36秒
  ご丁寧にありがとうございます。

私は、エジプト型になるのだと思います。先細型であることは間違いないです。

1度お店に行こうかと思います。
甲を鍛えるために、ゴムを使ったり、ボールを使ったりはしているのですが・・・

先生は、それほど甲については言いません。
けれども、自分の中でバレエシューズで踊るときと、ポアントで踊るときのギャップに苦しみます。

ボックスは、ブロックの間違いでした。
すみません・・・<m(__)m>

イタリアンフェッテ力を入れるとかの問題じゃないのですね。
グランフェッテについても、いまいちポアントになるとバランスが取れなくなってしまうんです。。。

もうすぐ、発表会なので頑張りたいという気持ちは山々なのですが(>_<)
 

Re: トウシューズの件

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 9月 4日(金)10時35分42秒
  「ラベンダーさん

  トウシューズのフィッティングは、掲示板では難しいです。

  参考までに、足の形は人差し指が一番長く山形をしたものをギリシャ型、親指が
  一番長く小指に向かって短くなるエジプト型、ほぼ親指から薬指まで平らなスク
  エア型に分類され、ギリシャ型とエジプト型については薬指と中指の高さが接近
  しているものを先広型、明らかに薬指が短いものを先細型と分類しています。

  また、甲の高低、指の長さ、土踏まず当たりの巾、ソールの固さ、プラットフォー
  ム(爪先の平らな部分)の形・大きさ・傾斜、履き口の形、踵部の浅い・深い、な
  どで各社色々なモデルを用意しています。

  ちなみにバレリーナ社では、甲がさほど高くない先細めのものがEXとレガート、
  指が長め・甲が出すぎる人向きのアラベスク、甲が低めで巾広なジゼル、巾広甲
  高向きのRXといった名称になっています。

  また、それぞれの特色が割とはっきりしてきますから、プロになるとアダジオ用
  のトウとアレグロ用のトウで分ける人もいます。

  お書きになった記事では足の形に関する情報が無く、どのあたりに支障があるか
  と言ったことが不明で… と言うことで、あなたの足を実際に見なければ、アド
  バイスはできません。ポアントのフィッティングに詳しいサイトも見かけますか
  ら、そちらを参考にされるか、直接バレエ用品の店舗でフィッティングされるの
  が一番でしょう。

  ところで
  > バレリーナやボックスなどのポアント
  とありますが、「ボックス」ってメーカー名ですか? 初めて聞きましたが。

  それともう一つ、イタリアンフェッテに力はいりません。フェッテは元々摩擦を
  頼りにして勢いでするものではなく、連続するルルベのリズムに合わせて、一瞬
  発生する無重力に近い状態の時に体幹を維持しながら行うものです。」(林)

とのことです。余談ですが、脚と書くとlegのことですね。くるぶしから先のシュー
ズを履く部分(foot)は足です。
 

脚にあったトウ・シューズ

 投稿者:ラベンダー  投稿日:2009年 9月 3日(木)11時28分13秒
  こんにちは。
初めまして。
私は、バレエをはじめて(受験期を除き)かれこれ12年目になります。

高校時代からの悩みだったのですが、私は足が弱くポアントを長い間履いていると、すぐに血豆ができたり、皮がむけてしまいます。

なにより、甲が低く、見栄えもよくありません。
今は、バレリーナやボックスなどのポアントを履いています。

ただ、バレリーナだとイタリアンフェッテに力が入りません。

何か、お勧めのポアントはありますか?
教えて頂けたら、光栄です。
 

Re: 中年に入ってからのポワントワーク

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 9月 2日(水)01時46分55秒
  7月にご相談を受けたひばりさんですよね。

  骨折の完治、良かったですね。アキレス腱も筋肉も、断裂すれば傷の部分が盛り
  上がってくっつこうとしますし、骨折したときやその後の安静時に何かあれば骨
  膜の中で血腫ができて、いずれ骨のコブになるとも言われていますが、私はドク
  ターではありませんので、それについては主治医の先生に伺ってください。

  ダンサーでも生徒でも、足の小指を骨折した経験のある方は結構いますが、それ
  が原因でバレエが踊れなくなったという話は、あまり聞きません。(程度にもよ
  りますけれど…。) なかなか痛みが取れないというのは事実だと思います。一旦
  痛い思いをした箇所は、痛みの信号にやたら敏感になりますから、痛いかもしれ
  ないと思った瞬間に痛みのスイッチが入りやすくなってしまいます。これは、直っ
  ているというお墨付きをいただいたら越えなければならない壁だと思います。

  ひばりさんは足裏に痛みを感じているとのこと。骨折後に良くあることらしいの
  ですが、骨と筋肉などが癒着を起こすこともあるようです。受傷後の安静期が終
  わって、適度なリハビリが行われずに患部を庇うようにしていると起こりやすい
  ようです。こんな状態なら強制的にマッサージなどで癒着部を剥がすのが手っ取
  り早いらしいですが、勿論素人がやってはいけませんので専門家にお願いしましょ
  う。

  それから… 1月4回(週1回)のペースでポアントを履き潰すというのは、かなり
  長い時間のレッスンでない限り、良くない立ち方ではないかと心配に思います。
  たとえば、通常のレッスンではなく舞台のリハーサルで踊り続けていたというな
  ら納得ですが、個人レッスンでない限り、バーレッスンも含めると20分もポアン
  トでルルベが続くことはないと思います。

  元々ポアントのソールは土踏まずの筋力をサポートするためにあるので、ポアン
  トのソール全体に足裏をぴったり付けた状態で指が先端にまっすぐのばされてい
  ないとポアントの本来のスイートスポットには入れません。

  ポアントが保たない原因は、体重にあったり、極端に甲が高いわりに土踏まず周
  りの筋肉が弱くて引き上げが難しい場合、丁寧なターンアウトができていない、
  ポアントの後ろに張られたソールの部分より小さめにした足でルルベをしようと
  して踵でポアントのソールに乗ってしまっているか…。

  ひばりさんはおそらくターンアウトの不足で、踵に乗っていらっしゃるのではと
  思います。ポアントは身体の中では末端ですから、その上に体重を預けてしまう
  と簡単にポアントはへたってしまいます。一点に集中する体重をなるべく上半身、
  下腹部、アームス、総動員で分散させてあげないといけません。

  ・ポアントで立った状態からアテールに下りる際のドゥミは、上体の形を寸分も
    変えずにスムースに行えていましたか?
     (ターンアウトが不足しているとできません。)

  ・アンシェヌマンなどで音に外れやすくなかったですか?
     (上体の引き上げが維持できていないと断続的な引き上げになってしまい、音楽
    に併せづらくなります。)

  ・バレエシューズで動く際にも、爪先を伸ばす時は親指と小指をまっすぐに伸ば
    した状態で足底にタテの谷間ができていますか?
     (こうすると足の裏にポアントのソールがぴったりと張り付いて、立った時に
    土踏まずの被膜の役をしてくれるので一時も離れません。サイズが合っていな
    いと味わえませんが…。ポアントの中でもこの形ができないと、足首がへこん
    で見えますし、お尻も出やすくなります。)

  以上の三つがチェックポイントになります。

  色々試してみて頂きたいけれど、足(特に甲)だけに執着しては難しいです。足先
  も手先も頭のてっぺんも腹部も背部も、全てに行き渡るようなおへその下から響
  いていく身体の管理が必要ですから、お忘れなく。」(林)

とのことです。
 

(無題)

 投稿者:なな  投稿日:2009年 9月 1日(火)21時10分14秒
  これからは腹筋を意識しながらレッスン頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
 

中年に入ってからのポワントワーク

 投稿者:ひばり  投稿日:2009年 9月 1日(火)19時55分14秒
   二ヶ月前の小指の骨折は完治しており、写真を見ると骨が太く? ?
なっているとの整形外科の先生のお話でした。
バレエシューズ(スプリット)でレッスンをしており、甲を伸ばすストレッチなど
ゴムひもを使って自宅でも行っておりました。
いざポアントでルルベをすると足の裏が痛いのです。
50代の私は子供の頃トゥシューズはコツペリアのみでした。
ソールを柔らかくしてますが、なぜか足の裏が気になります。
週に一回のレッスンで一ヶ月で四回のレッスンですが、トゥシューズを
履き潰してしまつておりました。
子供の頃12才ぐらいのときポワントワークに入りましたが
中年になると体重オーバーもあって駄目です
週に一回のレッスンで一ヶ月で四回のレッスンですが、トゥシューズを
履き潰してしまっておりました。
子供の頃12才ぐらいのときポワントワークに入りましたが
中年になると体重オーバーもあって諦める時期かと悩んでおります。
 

Re: 大腿部に筋肉がつく

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 9月 1日(火)12時41分30秒
  「ななさんへ

  恵まれたプロポーションですね。
  大腿部に筋肉が付いてきたとのこと。良くないですねぇ…。
  おっしゃるように、使い方が良くないのでしょう。

  大腿部に筋肉が付いてしまうケースで、同時に起こる状態がいくつかあります。
    1) 殿筋がかちかちになるほど固い。
       →足の指に力が入りやすいので、バランスを取るのが苦手だったり、足底
         がつりやすい。
    2) 胸が強調されるため、腹部側の筋肉の方が背部(特に肩胛骨のすぐ下から腰
       まで)側の筋肉より長く感じる。
       →踵にバランスが行ってしまうので、骨盤が前に傾き鼠径部(足の前側の
         つけ根)が引っ込む。極端になると「出っ尻」の状態。後頭部が軸にな
         りやすいのであごを引いてしまう。
    3) 膝蓋骨(膝のお皿)が膝の中に潜るように感じる。
  などなど。

  まだまだいろんな状態が目に浮かぶのですが…。
  肩を下げて背筋を伸ばすように気を付けすぎて、踵に沈むために起こることが多
  いようです。身体の組み立て方と腹筋で解消しますよ。

  全ての基本になりますので、プリエで説明しますね。ルルベもジャンプも、ゆっ
  くりな動きも速い動きも、プリエの質は全て同じですから。(ジャンプ用のプリ
  エ、ピルエット用のプリエ、なんて区別は存在しません!)

  まず、大腿部の前面の筋肉(膝下からお皿をつないでさらに体幹に結びつく大腿
  四頭筋)と大殿筋はとても仲良く働きたがることを覚えておいてください。この
  二つは、身体の中心に背骨があることを考えると、中心から遠いところにありま
  す。もし、ななさんの5番ポジションがかちかちのお尻で保たれているとすると、
  身体の中心で作った5番ではなく、身体の外側から作った5番でしょう。松ヤニを
  多用したくなったり、頻繁に入れ直さなければいけなかったり、バレエシューズ
  がひしゃげていたりします。 この場合は、足ではなく、おへその下で5番を作る
  イメージで薄くのばしたおなかを維持しながら、背中と肩・首の筋肉をゆるめて
  ウエストの細い自分を想像しながら体重計の上で動く(目盛りを動かさない)つも
  りで、ゆったりとした呼吸を守ってください。この状態で骨盤の位置を下げ、元
  の位置に戻れば良いのです。膝の曲げ伸ばしではありません。
  ●チェックポイント
    足の裏が軟らかく、おへその下が上下する印象が強い。
    *それぞれの膝のお皿を左右両側(前後はだめですよ)から支えている感じ。

  また、体幹(胴部)前面・後面の筋群が等しい長さでなく、仙骨(背骨のしっぽ)が
  外に出ているように感じるとすると、バレエ的なX脚(お膝のお皿をしまうと膝の
  後ろが張り出す、反張膝)に乗っかってしまっているのかもしれませんね。納得
  が行くまで膝を伸ばした1番にすると、双方の踵がくっつかない状態です。本来、
  足のポジションはおへその下で作った結果が足もとに現れるのですが、この場合
  は、足もとで1番ポジションを作ってから土踏まずと鼠径部を一直線に結ぶつも
  りでおへその下を持ち上げていきましょう。お尻はふんわり、足の裏も、やはり
  軟らかく。注意するのは、背骨のしっぽが床に向くようにすることです。こうす
  ると、腹部・背部を均等に使う感じがわかります。踵バランスが解消されます。
  ●チェックポイント
    あごの下がすっきりし、水平に遠くを見る黒目が目の真ん中にある。
    鼻の奥に広い空気の通り道を感じられる。
    *いつもより背が高く感じる。かなりおなかがへっこみます。

  たぶん、ななさんのウイークポイントは、腹筋ではないかと思います。腹筋のイ
  メージですが、肋骨の一番下の骨と骨盤の間に膜を丁寧に伸ばして張る感じです。
  腰でエプロンのリボンを結ぶイメージを同時に持つと完璧です。体育の時間にす
  る腹筋じゃないですよ。

  プリエはお休みではありません。プリエの始めはスイッチをオンにするのに似て
  います。休んでしまうとももの前面に負担がかかります。重力に簡単に引き寄せ
  られないつもりのプリエは、身体のスイッチが入る瞬間です。

  これをマスターできれば、内転筋群が体幹を支えてくれますから、身体の外側に
  頼らずにできます。

  まだまだ続きは果てしなくありますけど、この中にななさん向きの解決策は有る
  と思います。」(林)

とのことです。長々と書いても一般論になってしまいますので、きちんと解決する
には、一度クリニックにいらっしゃるのが最善かと思います。
 

足の使い方

 投稿者:なな  投稿日:2009年 8月31日(月)21時00分58秒
  はじめまして。クラシックバレエ歴9年になります。15歳です。
最近、太ももに筋肉がすごくついてしまいました!162cm46キロ体脂肪率は11パーセントなので上半身だけ細くみえるのでバランスが悪いです。
太ももの前側に筋肉がついてしまった感じです。足の使い方が悪いのが原因だと思います。毎日レッスン後にストレッチはしているのですが・・・レッスンは週4です。
どうすればいいのか教えてください!!
 

8/26(水)は10:00から開講

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 8月18日(火)13時43分55秒
  8/26(水)は会議のため、午前クラスを1時間繰り上げて10:00-11:30に開講します。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いします。
 

Fopika 2009 「クラス参観」(8/8)

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 8月11日(火)07時02分52秒
  ↓で言及したFopikaの成果披露ですが、今年は8日の土曜日に藤岡市のみかぼみらい館
ギャラリーで「クラス参観」として行われました。ここのギャラリーは天井の高いスク
エアな空間で、床は肉厚で柔らかいリノリウム系の敷物だったりして、いわゆるリハー
サル室としての使い方を最初から想定した施設のようです。

最初に青木由里先生の Voice & Bodywork。要するに演劇的表現の訓練ですね。Fopika
はダンサーのための表現力養成講座ですから、ある意味求める結果に直結した内容とも
言えるでしょうか。年齢に応じてテクストが与えられ、何人かのグループに分かれて、
自分たちで台詞回しや演技、歌、踊りといった表現手法を考えてシアターピースに仕立
てます。小さい人向けのテクストは「手のひらを太陽に」と金子みすゞの「私と小鳥と
すずと」を合体させたもの(写真1-2)、上級生向けのテクストは何と歌舞伎十八番の一、
滑舌の訓練に使われる「外郎売り(ういろううり)」の長台詞でした(写真2-3)。Fopika
の参加者にこう言うものをやらせたら、小さい人たちも含めて本当に上手いもんです。
しかし考えてみれば「表現のための講座」として始まってから、もう5回目なんですね。

次に山浦美穂先生のアメリカンカントリーダンス。普段のレッスンとは毛色の違う、思
い切り楽しんで踊れるものを目一杯踊ろうと言うことで、比較的小さい人は Stamped
Strut など(写真5)、上級生は High School Musical (写真6)を披露し、あげく参観者
にも踊ってもらいますと言うことで、見ているお父さんお母さんたちもフロアに出され
て、いきなりステップから講習が始まってしまいました(写真7)。最初は参加を躊躇し
ていたお父さんが、最後には一番ノリノリで踊っていらしたのは内緒です。

期間中には小渕博美先生による上級生向けクラシックヴァリエーションのクラスや、小
さい人向けのコンテンポラリー入門クラスも開講されたそうですが、この日の披露は省
略され、最後に安藤洋子先生によるコンテンポラリーのクラスが2時間半にわたって行
われました(写真8-10)。これは何か作品を用意するのではなく文字通りの参観で、クラ
ス内容そのものが披露されたんですが、その中身が凄かった。テーマは自分の身体に対
する意識を高めることで、それによって正しいポジションとアライメントの獲得、すな
わちバレエやコンテンポラリーといったジャンルを超えて普遍的に必要な基礎中の基礎
をまず固め、さらに空間の中で他者を意識することでコンタクト・インプロビゼーショ
ンに通じて行こうとすることのさわりの部分までをしっかりと見せてくれました。身体
を意識することに関しては、普段受けているバレエのレッスンでも口を酸っぱくして言
われているはずなんですが、コンテンポラリーの人から違ったアプローチによる要求を
出されてみて、改めて気がつくことも多かったのではないでしょうか。

で、面白かったのが比較的小さい人向けの「シルヴィ・ギエムごっこ」(写真9)。ある
程度訓練を積んでいれば開脚はできても、いきなりギエムみたいに5時55分だか6時だか
で立てと言われたって立てないでしょう? でも、床に横たわった状態で同じポーズを
作ることはできます。そこで写真9の状態を床の上で作らせておいて、それを教師とア
シスタントの二人がかりで垂直に持ち上げるわけです。もちろん最初は手を添えて支え
ていて、その間に上と下への意識を持たせ、頃合いを見計らって手を離すと… はいで
きあがり。このときの身体の状態を覚えておくように、と言うわけです。これを一人ず
つ全員にするわけですから先生も汗だくですが、生徒は喜びますし、何人かは確実に感
覚をつかんだ人もいたようです。

ほかに二人一組になって身体に触れ、相手の動きを決して阻害せずに合わせて、しかし
その動きを乗っ取って支配してしまうとか、ほらほら、と言った内容のトレーニングも
行われたりして面白かったですね。

いや、今年もいいもの見せていただきました。皆様ありがとうございます。来年は何が
あるんだろう。Fabienが新作に取り組みだしてるって話だから、あるいは??

写真をクリックすると大きなバージョンになります。(2509x2000, 607KB)

 

ところで…

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 8月10日(月)01時21分47秒
  以下は余談で、クラシックバレエとは全く関係ない話ですが、ご幼少の頃から
(なぜか)合気道とコンテンポラリーダンスに親しんでいた方がいらして、長
ずるに及び自作ダンスを発表するようになったら(そのほとんどが合気道をモ
チーフにしたものですが)、並みの作品には及びもつかない緊張感とオリジナ
リティを備えていて、「武道の精神」の見せ方としてダンス的なアプローチも
あるのか~、と感心しています。ダンス的な立場からすると瑕疵が目立ったり
はするんですが、舞台作品として備えるべき基本的な説得力は備わっているか
ら大したものです。

そう、「舞台における説得力」は大変重要です。ダンス、バレエ、演劇とアプ
ローチの仕方は違っても、板に乗る以上は身につけていなければならない普遍
的な説得力ってものが確かにあると思います。それを身につけるためには、ジャ
ンルにこだわらないトレーニングと、それを受け入れるだけの柔軟な頭が必要
になるでしょう。

ここ見てらっしゃる方は何年も前からご存知だと思いますけど、瀬山紀子先生
の高崎・沼田バレエスタヂオを母体とするNPO法人バレエノアが「Fopika」銘で
毎夏開催している「表現のためのワークショップ」の素晴らしさは、まさにそ
こにあるんです。クラシックバレエばかり習っていたのでは決して身に付かな
い説得力って確かにありますよ。
 

Re: 武道家のバレエ

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 8月10日(月)01時11分50秒
  「アオキさん

 私自身は武道を経験したことがありませんが、バレエの生徒さんには現役の
 武道家の方が何人もいらっしゃってお話を伺いますし、試合の様子を拝見し
 たこともあります。そうしたことから受ける印象ですが、武道では足の運び
 が大変に計算されていて、その距離と加重の具合が有効な一撃を生み出すの
 ではないかと思います。そのためには体幹のバランスが不可欠で、呼吸や腹
 筋・背筋の制御と対象に向かう体幹の角度が上達のポイントなのでは?

 私見ですが、武道とバレエは異なるものとは言え、近いとも言えるように思
 います。身体を制御する方法論が異なっていたり、天地の方向性は少々違っ
 ていたりするようですが、剣道と同様、バレエにも体幹は必須です。腹筋・
 殿筋は硬くしませんが、下っ腹(いわゆる丹田)を意識することはものすごく
 大事ですし、足運びとは言いませんが、バレエもステップ(「パ」と言います)
 が命です。

 これからバレエをお始めになれば、そうした剣道で培われた知識をバレエに
 活かせることになりますね。方法論こそ違うわけですが、そのギャップを埋
 める作業はすごく楽しいことでしょう。(私も経験してみたかった…) 身
 体の柔軟性に関しては、必要に迫られればそれなりについてきます。まずは
 バレエを体験されることをお薦めします。

 バレエ向きの筋肉は、日々のレッスンで作られます。全くないモノを作るの
 ではなく、すでに持っているモノを躾ていく作業ですから、短期間では難し
 いです。バレエの熟練者が誤ってつけてしまった癖を取ることも可能ですが、
 そうした癖から解放され、身体を自由に使いこなせるようになるまでに2~3
 年かかるのが普通です。ですから、決して簡単ではありませんけど…。

 『好きこそものの上手なれ』『継続は力なり』
 未知の世界に飛び込む勇気を、どうぞ持ってください。明日が変わりますよ。」
 (林)

とのことです。
 

はじめまして。

 投稿者:アオキ  投稿日:2009年 8月 9日(日)01時08分40秒
  はじめまして。私は現在20歳で大学に通っています。
小学校から高校まで剣道をしていたのですが、現在通っている学校が文系のため、
今までほど運動をすることがなくなり、また定期的に体を動かしたいなあと思い始めました。
バレエに関してはまるっきり初心者なのですが、以前からバレエダンサーの方の
しなやかで柔軟な体に憧れておりまして、この機会にバレエをはじめてみたい思い始めたのですが
私は体が柔らかくはなく、経験も全くないので不安です。
それから今までの筋肉の付き方がおそらくバレエなどのものとは違うと思うのですが
今から始めたからといってバレエ特有の引き締まったしなやかな筋肉を身につけるのは
やはり難しいでしょうか?
よろしければアドバイスをお願いします。
 

バレエショップ プリエです

 投稿者:プリエメール  投稿日:2009年 8月 5日(水)17時34分28秒
  林先生

はじめて書き込みさせていただきます。
地元フリータウン誌広告で既にご存知の方も多いかと思いますが、
2009年5月 宇都宮にバレエショップがオープン致しました。

お子様のバレエウェアを中心にバレエバッグなどの雑貨・小物など沢山お取り扱いしております。

下記にて営業しておりますので是非、ご来店ください。

店舗所在 〒320-0834栃木県宇都宮市陽南2-14-8
バレエショップ プリエ
電話 028-666-6344
営業時間11:00~19:00 【月曜定休】

尚、インターネットでも販売を行っております。
お気軽にアクセスしてください。
http://プリエ.com


-------------------------------------

※管理人さま
不適切でしたら削除願います。

http://plie5.com

 

8月開講スケジュール一部訂正

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 7月21日(火)21時54分35秒
  8月5日(水)は休講となりますが、その代替として7日(金)11:00から振替開講する旨を
お知らせしていたところ、7日にバレエ協会の行事が入ってしまいましたので、振替
開講の日時を10日(月)11:00からに変更します。なお10日ではご都合の悪い方は、適
宜他日に振り替えて受講してください。よろしくお願いします。
 

Re: 「足が固い」

 投稿者:用務員メール  投稿日:2009年 7月12日(日)22時14分34秒
  林によりますと

 「足が固い… 長年大雑把に使ってきたために足関節の靱帯をすでに幾つも損傷して
  しまった私からしたら、凄く羨ましいですけどね。(苦笑)

   少し前(6/23付)、骨折後に悩まれている方へのアドバイスにも記載しましたが、
  一口に足と言っても足首から下の部分には26個も骨があります。目的の動きにつなげ
  るよう、この骨たちを靱帯でつなぎ合わせて、私たちは歩いたり走ったり、あるいは
  跳躍したりと不自由なく動くことができています。

   個々の骨の形状は個人差が大きく、場合によっては距骨(足首の骨)と踵骨(かか
  との骨)と脛骨(すねの骨)の形や、これらがくっついている角度があまり良くなく
  て、目標とする可動域に及ばないことがあります。この場合は、おそらく改善は難し
  いでしょう。また、極端にアキレス腱が短い場合も足首の屈曲時に制限がかかります。
  こちらは伸展には影響ないと言われていますが、バレエでは屈曲が十分にできないと
  体力勝負系の勢いと弾みで伸展させなければいけなくなりますから、やはりポアント
  ワークで苦労すると思います。これも改善は厳しいでしょうが、かなり稀なケースの
  ようですよ。

   私のクリニックには、時々「アキレス腱が固い」とか「足首が固い」と教師から指
  摘されているとおっしゃる方がお見えになります。ところが、拝見してみると確かに
  その部位は固いのですが、どちらかと言えば使い方が悪くて固めてしまっているケー
  スが多いようで、数回のレッスンで改善できているようです。

   実際に足を拝見することができませんので、ひばりさんがどのケースにあたるのか
  判りませんが、医師からアキレス腱についての指摘がないようですから、甲の出が悪
  いのはアキレス腱の制限によるものではなさそうですね。

   「甲を出す」をイメージするとき、ひばりさんは何に注意を払っていますか? バ
  レエ的な動きをよく考えると、四肢についてどの部分を動かす場合にも言えることで
  すが、動かしたい関節は、その部分より体幹側にある筋肉によって制御されます。こ
  うして文字にすると、とても難しくなってしまいますね…。要するに、腕を肩から上
  げようとすると、胸や背中の筋肉に助けてもらわなければ上がらないと言うことです。
  甲を出すには、甲を見つめていても出ません。

   「甲を出す」??? そう言えば、私はレッスンで「甲を出す」ことを目標にはし
  ていませんねえ。甲は出すものではなく、甲を伸ばすことで「出ている」ように見せ
  ることができる、そう言うものです。

   甲は、すねを土踏まずに向けてストレッチし続けると伸びます。ところが、甲を見
  つめてしまうと、足の裏が縮んで足関節を固めたまま底屈(爪先を下に向けている状
  態)する様子が「甲を伸ばしている」と勘違いさせてしまいます。これは重要ですが、
  甲を伸ばすのには土踏まずを縮めないように伸ばして使いましょう。土踏まずで「あ
  ちらで~す」と道案内をするように伸ばすんですよ。

   三角定規の長い方の直角三角形を想像して下さい。一番長い辺を足の裏に見立て、
  足首を直角の部分、中くらいの長さの辺を甲と考えて下さい。ポアントで立つ姿は、
  直角三角形の一番とんがっている角です。そして、甲をイメージする中くらいの長さ
  の辺が床から垂直を目指して立つのです。勿論足底部は軽くアーチを描くわけですが、
  決して縮んでいるわけではありません。これが縮むとポアントの中で指が縮んで指同
  士がぶつかり、指間に魚の目やタコを作ったり、足首が引けて、甲が伸ばせないどこ
  ろか立てなくなってしまいます。イメージしてもらった三角定規の面積が小さくなっ
  てしまっては、ポアントワークはうまくできません。

   足関節(足首)の固さは、関節をつないでいる靱帯やふくらはぎの筋肉の固さ、場
  合によっては大腿部前後の筋肉の固さにまで及ぶことがあります。けれど、通常はポ
  アントを履くまでのレッスン年数や、その日のバーレッスンからの流れで少しずつほ
  ぐされていくと思いますよ。なので、おそらくは甲に集中しすぎて適切に足関節を使
  えていないのではと思います。何より一度実際に拝見できたら良いんですが…。

   ちなみに、足の指が立派に大人の骨に成長するのは20才に近いそうです。大人になっ
  てからポアントを履くことにハンディは有りません。考えようによっては、しっかり
  した骨に支えられて動けるわけです。後は、骨をつなぐ靱帯と筋肉を自在にコントロー
  ルできるポジションを見つければ良いんですから。

   私の教室には、数十名の成人女性が通っていらっしゃいます。中には大人になって
  からバレエを始め、ポアントに挑戦しておいでの方もいらっしゃいます。なかなか思
  う通りに立てずにいると、ついあきらめたくもなりますが、日々のレッスンがポアン
  ト用の筋肉をつけ、関節の状態を作ってくれます。簡単にはあきらめないでください
  ね。」(林)

とのことです。
 

中年になってからのポワントワーク

 投稿者:ひばりメール  投稿日:2009年 7月12日(日)00時19分27秒
  幼少時バレエを習っておりました。結婚後数年のブランクがありましたがバレエを習うことが出来ました。もう更年期障害といわゆる歳ですが、トゥシューズのレッスンを受けることになりましたが、甲がとても出ないのです。甲出す機械など購入しましたが痛いのです
家事をしていて足の小指を骨折してしまい整形外科を受診しましたとき、医師に足が固いと
言われております。ゴムなど使って甲が出るように努力してましたが、固いのは生まれつき
なのでしょうか?
骨折を機会にして諦めるしかないかと悩んでおります。
 

2009発表会情報

 投稿者:宮中バレエ砂原メール  投稿日:2009年 7月 4日(土)14時42分21秒
  宮中バレエスクールの砂原久美子です。
いつもお世話になっています。
来月の発表会情報をお送りします。
よろしくお願いします。

http://www.geocities.jp/kyuchu_ballet/index.htm

 

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